1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

アル・ナスルがステファノ・ピオリ氏招へい! アル・イテハド行き破談も新たな挑戦の場はやはりサウジに

超ワールドサッカー / 2024年9月19日 6時30分

写真:Getty Images

サウジアラビアのアル・ナスルは18日、ステファノ・ピオリ氏(58)の新監督招へいを発表した。

なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、契約期間は1年の延長オプションが付帯する2026年6月までの2年契約となり、年俸は1200万ユーロ(約18億8000万円)程度になるという。

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらを擁するアル・ナスルだが、昨シーズンに主要タイトル獲得を逃すと、今シーズンもリーグ戦では1勝2分け、直近のACLエリート初戦も1-1のドローに終わっていた。

この成績不振を受け、クラブは17日にルイス・カストロ監督(63)の解任を発表していた。

後任に指名されたのはボローニャやラツィオ、インテル、フィオレンティーナといったイタリア国内の名門の指揮官を歴任し、2021-22シーズンにはミランに11シーズンぶりのスクデットをもたらしたピオリ氏。

昨シーズン限りでミランと袂を分かったイタリア人指揮官は、同じサウジアラビアのアル・イテハド行きの可能性が報じられていたが、最終的に交渉は破談に終わっていた。しかし、新たな挑戦の場はやはりサウジアラビアの地となった。

なお、元クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチはインテル時代に重用した教え子であり、31歳MFがロナウドらと共に新生アル・ナスルでより存在感を放つことになりそうだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください