1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

試合後もヒートアップ続くシティvsアーセナル…一方でギュンドアンは冷静な姿勢「彼らの守備は称賛に値する」「僕たちはもっとうまくできたはず」

超ワールドサッカー / 2024年9月24日 18時30分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティの元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、ヒートアップする同僚とは一線を画す姿勢を示した。イギリス『ミラー』が伝えている。

ギュンドアンは先週末に行われたプレミアリーグ第5節のアーセナル戦に先発。試合は 前半早々にアーリング・ハーランドのゴールで先制するも、前半に逆転を許す苦しい展開となる。前半アディショナルタイムにアーセナルのレアンドロ・トロサールが退場して数的優位となるも、後半はアーセナルが[6-3]のブロックを形成する徹底的な守備固めで対抗。それでも後半アディショナルタイム、ジョン・ストーンズの劇的同点弾により2-2のドローに終わった。

試合後、アーセナルの守備的な姿勢を批判するシティの選手は後を絶たず。一方で、ギュンドアンは相手チームに理解を示しており、そのうえで自分たちはより適切なプレーができたはずだと分析している。

「選手とファンにとって非常に感情的な試合だったと思う。タフな相手、タフな試合だった。彼らは僕たちを苦しめ、この場所で何かを得るためあらゆることを試みていたと思う。彼らの守備の仕方は称賛に値するよ」

「後半、僕たちはもっとうまくできたはずだ。より良い解決策を見つけ、もう少し忍耐強くなれたと思う。でも、それがチームには欠けていた」

「僕は自分たちを見つめ、改善できるところを見つめるのが好きだ。だから、自己批判的になり、より改善できるところを探したい。同点に追いつくことができたのは嬉しいよ。間違いなくそれには値した」

「僕たちは本当に良いスタートを切り、本当に良いプレーをした。だが、彼らは素早いFKとCKによる2つのセットプレーで、2ゴールを決めたんだ。僕たちはもっと準備したかったが、時にはそうした状況で守るのが難しくなる。それが彼らの明らかな強みでもあるからね」

「レッドカードを受けた後、相手はボックス周りで守ってきた。でも、それは普通のことだろう。アーセナルはよくやったと思う。彼らを攻撃し、解決策を見つけるのは大変だった」

「これがフットボールだ。時には制御できないことがあるけど、僕らは常に適応しようとしている。後半には適応できたし、少なくとも引き分けを目指そうとし、それができた。勝ち点を取れて嬉しいし、シーズンの残りに何が期待されているか、僕たちが直面する課題が何であるかも知っている」

【動画】ギュンドアンは結果に納得?PLのビッグマッチはドロー決着


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください