1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

プレミアでいまだ未勝利と低迷のエバートン…新体制に移行次第サウスゲイト氏の招へいを検討?

超ワールドサッカー / 2024年9月25日 10時50分

写真:Getty Images

プレミアリーグで低迷するエバートンが、ガレス・サウスゲイト氏(54)の招へいを検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

近年はクラブの財政難による勝ち点はく奪などもあって、低空飛行が続いているエバートン。今シーズンも開幕からの5試合でいまだ白星がない状態が続いており、リーグで19位に沈んでいる。

そんな中で、かねてよりクラブ売却に動いていたエバートンは、23日に『フリードキン・グループ』と合意に至ったことを発表。イタリアのASローマとフランスのASカンヌを保有する『フリードキン・グループ』は、このまま買収がスムーズに進んだ場合、早速監督人事に動く可能性があるようだ。

クラブは2023年より指揮を執るショーン・ダイチ監督を解任した後で、現在フリーのガレス・サウスゲイト氏を招へいするプランを検討している模様。経営の移行が完了次第、動きを見せる可能性があるようだ。

サウスゲイト氏はイングランド代表指揮官として、2018年、2022年のワールドカップ(W杯)、2021年、2024年のユーロと4つの大会でチームを指揮。安定した結果を残しながらもタイトルには一歩届かず。今年6月に行われたユーロ2024も準優勝に終わったことで、7月にイングランドサッカー協会(FA)が退任を発表していた。

その後はいくつかのクラブが招へいを検討と報じられながら、フリーの状態が続くサウスゲイト氏。新体制となったエバートンが具体的な動きを見せるのか、今後の動向が注目される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください