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他界した息子の元カノと報じられた25歳年下のパートナー、バラック氏がフェイクニュースを訴え「元カノでもなく友人でもない」「法的措置を講じる」

超ワールドサッカー / 2024年10月4日 22時55分

写真:Getty Images

元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏が、自身のパートナーを巡る報道へ苦言を呈している。

現役時代は、ケムニッツ、カイザースラウテルン、レバークーゼン、バイエルン、チェルシーでプレーし、ドイツ代表のキャプテンとしてもプレー。“小皇帝”とも呼ばれていた。

そのバラック氏は、25歳年下のモデルであるソフィア・シュナイダーハンさん(23)と交際。2人は愛を誓い合っている。

バラック氏は、2012年にシモーネ・ランベさんと離婚。ただ、2021年8月に次男のエミリオ・バラックさんが四輪バイクの事故により他界する悲しい出来事も。そんな中で、ソフィアさんは息子の親友であると報じられ、大きな話題を呼んでいた。

さらに、最近では息子との元ガールフレンドでもあるという報道が出ており、他界した息子を含めた関係がかなり批判的な意見を受けていたが、バラック氏は自身のインスタグラムを更新。ソフィアさんとの2ショットを投稿し、根も葉もないフェイクニュースだと訴えた。

「最近のメディアの報道により、下記のことを明らかにしなければいけない」

「私の人生のパートナーであるソフィアは、私の亡き息子の元ガールフレンドでもなく、友人ですらない」

「我々は、これらの真実に対し、法的措置を講じ、プライバシーを尊重するようにお願いする」

バラック氏との年の差も含めた憶測による報道。2人の仲が引き裂かれることはなさそうだ。

【写真】バラック氏の25歳年下のパートナー、ソフィアさん







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