本田圭佑がブータン王者と再契約 10カ国目のリーグ戦ゴールを目指す

写真：©超ワールドサッカー

元日本代表MF本田圭佑(38)が自身の公式Xを通じて、ブータン1部のパロFCとの再契約を発表した。

今回も1試合限定の契約で、10月20日のリーグ最終戦に出場予定。また、意図としても「ブータンサッカーの新たな歴史を作った結果に満足しました。そして、その一部になれたのを誇らしく思います。一方で、ゴールを決められなかった自分に満足していないです」と明かす。

本田は今年7月末にブータン王者のパロFCと契約し、キャリアを通じて10カ国目のプレーに。2021年11月以来の選手復帰となるなかで、リーグ戦1試合の1試合とAFCチャレンジリーグ(ACGL)・プレーオフに出場したが、ゴールなしだった。

これまで日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニアではいずれもトップリーグでゴールを記録。通算10カ国目の制覇を狙い、パロFCとの再契約なる。