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得点絡めず交代の南野拓実…同点引き寄せた途中出場の攻撃陣について「サイドから個の力で崩せた」「それぞれ特徴の異なる良い選手」

超ワールドサッカー / 2024年10月16日 7時15分

写真:©超ワールドサッカー

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第4節の日本代表vsオーストラリア代表が行われ、1-1ドロー決着。MF南野拓実(モナコ)が試合を振り返った。

試合は58分、豪州が日本DF谷口彰悟のオウンゴールで先制。対して日本は75分、途中出場の中村敬斗が左から切れ込み、バイタルエリアからクロス。豪州DFキャメロン・バージェスがクリアしきれず、ネットへ吸い込まれた。

互いにセンターバックのOGで1点を奪い、勝ち点1を分け合うことに。両者とも「勝ちたかったが、最低限の戦果は得た」という90分間だ。

ゴールに絡めず途中交代の南野は「豪州がブロックを敷くこと、カウンター中心にくるであろうことをある程度想定していましたが、思ったよりそのブロックがしっかりしていた印象です。カラダの大きいDF陣も然り、中盤も上手くスライドして、封じ込まれました」と語る。

「相手も崖っぷちの状況なのでね。このグループ(C組)において、何がなんでも勝ち点を拾いにくるだろうと予想していたので、試合展開そのものは想定通りでした」

「個人的に、攻撃の活性化に全く貢献できなかった試合です。全体的には、良いタイミングでクロスが入っても相手に触れられるシーンが多かったですし、もっとアイデア溢れた攻撃を仕掛けたかったです」

自身が下がった後の攻撃については、「『サイドを起点に』という共通認識が発揮されていましたし、あの時間帯は相手を押し込んでいた。サイドから効果的に個の力で崩せていましたね。投入された選手はそれぞれ違う特徴を持った良い選手ですし、選手層の厚さを示すことはできたと思います」と称賛している。

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