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「相手GKが素晴らしかった」ポルトガルはゴールレスドローで連勝ストップ…指揮官は試合内容に満足も「エリア内での魔法が欠けていた」

超ワールドサッカー / 2024年10月16日 10時40分

写真:Getty Images

ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)でゴールレスドローも一定の満足感を示した。『UEFA.com』が伝えている。

ポルトガルは15日、UNLリーグAグループ1第4節でスコットランド代表と対戦。グループ3連勝中のチームはボールを握りチャンスを伺う展開となるも、ゴールは奪えずハーフタイムへ。後半、攻勢を強めるチームだったが相手GKクレイグ・ゴードンの好セーブもあって最後までゴールネットを揺らせず、ゴールレスドローに終わった。

UNLでの連勝が「3」でストップすることになったマルティネス監督は相手GKの活躍をまず称えつつ、チームが見せたパフォーマンス自体には満足と語っている。

「今日は相手のGKが素晴らしかった。ゴールは奪えなかったが、チームのパフォーマンスは良かったと思う。この大会で無敗のチームは多くないだろう。私の責務は、新しいコンセプトに目を向けることだ。今夜は我々が勝利に値したと思う」

「こうした試合で危険なのは、試合をコントロールしていると思っても、カウンターで苦しめられることだろう。我々は無失点に抑え、試合をコントロールしていた。だが、ラストパスの精度とエリア内での魔法が欠けていたんだ」

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