神戸のU-18日本代表DF山田海斗がトップ昇格内定、192cｍの長身DF

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ヴィッセル神戸は17日、U-18チームに所属するU-18日本代表DF山田海斗(18)の2025シーズントップチーム昇格内定を発表した。

山田は兵庫県出身の192cmセンターバックで、神戸にはU-15から所属。2023シーズンと2024シーズンは第2種登録選手としてトップチームにも登録され、今シーズンはYBCルヴァンカップの1試合でベンチ入りした。

2023年にはU-17日本代表、2024年にはU-18日本代表入り。8月に静岡県で行われた2024 SBSカップ国際ユースサッカーを経験した。

神戸でのプロ入りが決まった山田は、クラブを通じてコメントしている。

「この度、ヴィッセル神戸U-18からトップチームに昇格する事が決まりました山田海斗です。サッカースクールからお世話になっているヴィッセル神戸でプロサッカー選手になれることを大変嬉しく思います」

「ただここがゴールではなくスタートラインです。 家族や友人、アカデミースタッフ、これまで関わってくれた全ての人に恩返しができるよう、高さを活かしたプレーで少しでも早くチームに貢献し、日本を代表するDFとして世界で活躍できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」