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「守備で貢献していた」途中出場の久保建英、後半ATには自陣からドリブルで持ち込みシュートも厳しい評価「あまり活躍できなかった」

超ワールドサッカー / 2024年10月20日 12時55分

写真:Getty Images

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が厳しい評価を受けている。

19日、ラ・リーガ第10節でソシエダはアウェイでジローナと対戦した。

開幕から苦戦が続くソシエダ。わずか2勝しかしていない中で、中断前にはアトレティコ・マドリーとドロー。今節はジローなと対戦した。

久保はベンチスタートとなった中、44分にミケル・オヤルサバルが先制ゴール。今季初ゴールを記録すると、久保は65分から出場。大きな見せ場を作ることはなく試合は終了。0-1で勝利し、今季3勝目を記録した。

この試合では得意の仕掛けなど攻撃面では見せ場が作れず、守備に奔走もした久保に対し、現地では厳しい評価となっている。

◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/なし(10点満点)



「今回はサイドでダメージを与えることが難しかった」

「簡単ではなかった。最後にはチャレンジもしたが、成功しなかった」

◆スペイン『El Desmarque』/6点(10点満点)



「彼はCKを蹴っただけで、あとは何もしていなかった」

「攻撃ではあまり活躍ができなかったが、守備で貢献していた」

【動画】久保建英は途中出場、最後に自陣からドリブルで持ち込みシュートまで行く



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