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「試合の大部分を完全に支配」CL3連勝飾ったリバプール、スロット監督はこれからの過密日程に向け「全員がプレーする準備を整えなければ」

超ワールドサッカー / 2024年10月24日 11時40分

写真:Getty Images

リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)3連勝となった試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

23日、リバプールは敵地で行われたCLリーグフェーズ第3節でRBライプツィヒと対戦。ここまでCL2連勝を飾り、プレミアリーグでも首位に立つチームは、攻め込まれる序盤を耐えると27分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制する。そこから後半にかけては主導権を握ると、いくつかのピンチをクィービーン・ケレハーの好セーブでしのぎ1-0で勝利した。

CL3連勝を飾り、公式戦の連勝も「8」にまで伸ばしたスロット監督は試合で見られた課題について触れつつ、これからの過密日程を戦ううえで重要なポイントにも触れている。

「試合の入り、最初の10分か15分は良くなかったと思う。その後は何度も相手のプレスをかいくぐり、中盤を開いて攻撃に出た。その結果が先制点やいくつかのチャンスにつながったと思う」

「最終的には、2人のセンターバックにあれだけ活躍をしてもらい、GKに2度も重要なセーブをしてもらわなければならない状況となったのが残念だ。最後の20分は難しい状況だった」

「ゴールが決まればいつも嬉しいし、誰が決めたかはあまり気にしていない。ゴールに至るまでの過程で、コーディ(・ガクポ)やモー(サラー)もダルウィンと同じくらい重要な役割を果たしたと思う」

「私がダルウィンに好感を持ったのは、力強く、ボールを持った時に快適で、ボールをキープし、守備をすべきところでは戦っていた点だ。ライプツィヒの2人のセンターバックにとって、本当に難しい試合だったと思う」

「(試合を支配できていなかったという質問に対して)スタジアムにいなかったのか?我々が支配していなかったって?良いチームとの対戦、アウェイでの強豪との対戦となれば、試合の中で必ず相手チームにチャンスがあるものだ。私がこの試合をどう見たか話すなら、チェルシー戦を除いた他の試合と同様、試合の大部分で完全に支配していた」

「今は負傷者が出ており、プレー時間の多い選手たちは大事にしなければならない。モハメドもその1人だ。日曜日には、また大きな試合が控えている。だから、これからの厳しい数週間、数カ月に向け、できるだけ多くの選手を起用して全員がプレーする準備を整えなければならない」

【動画】好調リバプールがCL3連勝!



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