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「得意技を披露」「スロットが信頼している証拠」終盤出場の遠藤航を現地紙が高く評価、クローザーの役割で信頼アップか「非常に重要な瞬間」

超ワールドサッカー / 2024年11月3日 22時45分

写真:Getty Images

リバプールの日本代表MF遠藤航はクローザーとしての役割を高く評価された。

2日、プレミアリーグ第10節でリバプールはホームにブライトン&ホーヴ・アルビオンを迎えた。

カラバオカップ(EFLカップ)でも対戦したばかりの両者。連戦となった中、遠藤はベンチスタートとなる。

試合は14分にブライトンが先制。リバプールは全く良いところなく前半を終えると、1点ビハインドの中で66分にアレクシス・マク・アリスター、ドニミク・ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズとルイス・ディアスを投入。すると流れが変わる。

69分にコーディ・ガクポが同点ゴールを決めると、72分にはモハメド・サラーが逆転ゴールを記録。77分にはダルウィン・ヌニェスを下げて遠藤航を投入してブライトンの攻撃を封じ、2-1で逆転勝利を収めた。

逆転した後に試合をクローズするために投入された遠藤は、中盤で自身の役割を全う。今シーズンは苦しい時間が長く続く中、現地紙は高い評価を下した。

◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)



「試合に影響を与えるようなチャンスは少なかったが、ピッチに出た短い時間で3度のタックルに成功した」

「これは重要な瞬間に試合を終わらせるために、スロットがこの守備的MFを信頼している証拠だ。他の試合の結果を考えると、これは非常に重要な瞬間だった」

◆イギリス『リバプール・エコー』/ 7点(10点満点)



「ブライトンの攻撃を阻止するという彼の得意技を披露した」

◆『ESPN』/ 採点なし(10点満点)



「77分にヌニェスに代わって出場し、ブライトンの攻撃に対する守備の要として勝利に貢献した」


【動画】遠藤航と三笘薫の対決が実現! リバプールがブライトンに逆転勝利




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