A組首位イランが北朝鮮に勝利…インテル所属の主砲タレミがオウンゴール&PK失敗も数的不利下でギリギリ逃げ切る【2026W杯アジア最終予選】
超ワールドサッカー / 2024年11月15日 15時25分
イラン代表が北朝鮮代表に逃げ切り勝ち。
14日、各地で2026年W杯アジア最終予選の各組第5節が始まり、A組では首位・イラン代表がアウェイ(中立地)で北朝鮮代表と対戦した。
イランの前半はほぼ100点。29分、メフディ・タレミのスルーパスに抜け出したメフディ・ガエディが先制点を決め、41分、45分と立て続けに追加点もマークする。
しかし3-0で折り返した後半、51分にショジャー・ハリルザデーが決定機阻止で1発レッドを頂戴。数的不利となったイランは56分、タレミがCKの守備でオウンゴールを献上し、59分にはやはりCKから2失点目を喫する。
迎えた67分、今度は10人イランにPKが与えられるも、なんとインテル所属の大黒柱・タレミがキックを失敗。落ち着いた助走から正面に蹴り、北朝鮮のGKに足でセーブされた。
このように、かなりモヤモヤする試合となったわけだが、結局は前半のリードを貯金に逃げ切って、3-2とギリギリ勝利。
イランは4勝1分け0敗の勝ち点「13」でA組首位をキープし、今節は2位ウズベキスタンが敗れたため、勝ち点差も「3」に広げている。
◆A組順位表
1位 イラン | 勝ち点13 | +6
2位 ウズベキスタン | 勝ち点10 | +2
3位 UAE | 勝ち点7 | +3
4位 カタール | 勝ち点7 | -2
5位 キルギス | 勝ち点3 | -6
6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -3
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アジア王者が起死回生の劇的勝利 最終予選停滞のカタールが無敗ウズベクを下す「3ポイント以上の価値」
超ワールドサッカー / 2024年11月15日 14時10分
-
韓国が快勝、オーストラリアとサウジはドロー W杯アジア最終予選
AFPBB News / 2024年11月15日 9時4分
-
W杯初出場へ視界良好のウズベキスタン…激動のローマで奮闘するエースがアジア王者撃破を誓う「敵地だが、必ずや勝つ」
超ワールドサッカー / 2024年11月13日 15時30分
-
チャルハノール豪快ミドル弾もPK失敗のインテル、ナポリとの首位攻防戦はドロー【セリエA】
超ワールドサッカー / 2024年11月11日 6時41分
-
「過去2大会は理想を追い求めて予選敗退」W杯初出場目指すウズベキスタンが4試合3度目の「1点差勝ち」
超ワールドサッカー / 2024年10月16日 19時15分
ランキング
-
111月場所休場 横綱照ノ富士が待ち望む「お年玉」は大の里?体はとっくに限界で弱音もポロリ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月15日 11時32分
-
2大山悠輔「阪神決別説」が急浮上! 巨人だけじゃない、まさかのダークホース球団が虎視眈々
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月15日 9時26分
-
3「大谷翔平賞」創設を求める声殺到? 「ハンク・アーロン賞」など新たに3冠、受賞ラッシュにファン歓喜
iza(イザ!) / 2024年11月15日 12時32分
-
4大谷翔平 史上初両リーグでハンク・アーロン賞受賞 昨季に続き2年連続2度目 連続受賞はイエリチ以来
スポニチアネックス / 2024年11月15日 12時11分
-
5大体大浪商 名門復活へ明徳義塾・馬淵監督から「必ず強くなる」創部100周年記念試合を実施
スポニチアネックス / 2024年11月15日 14時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください