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「マドリーから声かかったら光栄」もシティへの愛着強く ロドリが将来に言及

超ワールドサッカー / 2024年11月26日 16時0分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)が自身の将来と紐づくレアル・マドリーに言及した。

ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで数々のタイトルとともに、絶対的守備的MFとしての多大なる貢献度からついにバロンドールを手にしたロドリ。シティとの契約が2027年夏までとなるなかで、レアル・マドリーの関心が報じられる。

アメリカ『ESPN』によると、ロドリ本人もスペイン『Cadena Ser』で「もちろん、史上最高かつ最も成功を収めるクラブであるマドリーから声がかかったら、それは光栄だし、いつだって耳を傾けなければならない」と話す。

一方で「ただ…」と続け、「もちろん、そういう状況というわけじゃない。あまり先を考えていないけど、イングランドでキャリアを終える可能性だってある」とすかさずシティへの愛着を強調する。

「イングランドは僕にすべてを授けてくれた国だし、そこのフットボールに恋をした。クラブも素晴らしいし、スポーツレベルだけじゃなく、組織でもね。あそこで快適だし、愛されているとも感じる」

また、グアルディオラ監督が新たに2027年夏までの契約にサインした件にも「彼が僕のキャリアで最も影響のある監督なのは明らか。そんな彼が少なくともあと2年残るのはクラブにとっても、シティのファンにとっても喜ばしいことだ」と語った。

そして、シティとの契約延長の可能性にも触れ、「あと2年残るけど、もう一度じっくりと話し合う時期が近づいている。それ(グアルディオラ監督の契約延長)が重要な動機になるのは明白だね。クラブでもすごく評価されていると感じる。今のところは幸せだ」と述べる。

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