1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ホイルンドが先制点演出のプレッシングに勝ち越しに導く2ゴール 「このシステムはアタランタ時代を思い出させるもの。自分にぴったり」

超ワールドサッカー / 2024年11月29日 10時50分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドが28日のヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節でボデ/グリムトをホームに迎え撃ち、3-2で勝利した。

ユナイテッドが開始1分のアレハンドロ・ガルナチョ弾で早々にリードしたこの試合だが、19分と23分の連続失点でたちまちビハインドに。それでも、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドが45分に同点弾を決めると、50分にも勝ち越しゴールで新体制2試合目にしての初勝利を呼び込んだ。

チームの先制点も自身のプレッシングからとあって、全得点演出の21歳ストライカーはイギリス『TNT Sports』でこう振り返る。

「(良い試合?) イエスであり、ノーでもあるね。出だしが少し悪かったけど、盛り返してキャラクターを発揮した。こういう試合がエキサイティングになりすぎないようにしないといけないけど、大事なのは3ポイントを掴むことだ」

また、「アモリムからは後ろにいる選手をあまり考えず、目の前に集中するよう言われていたんだ。先制点がそれだね」と続けた。

ルベン・アモリム監督が用いる[3-4-3]のシステムは4バックが基本だったユナイテッドの選手からすれば新たな試みの1つだが、ホイルンドはやりさすさを感じるようだ。

「(スタイルへの適応には)間違いなく時間がかかるだろうけど、すでにいくつかのパターンを目にしている。今は構築段階だ。僕からすれば、このシステムはアタランタ時代に3-4-3でプレーしたときを思い出させるもの。自分にはぴったりさ」

【動画】ユナイテッドがアモリム体制初勝利!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください