1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

宮崎が今季は重傷で2試合の出場に終わった副主将MF大熊健太と契約更新「自分のすべてを注ぎ込む覚悟です」

超ワールドサッカー / 2024年12月2日 13時45分

写真:©︎J.LEAGUE

テゲバジャーロ宮崎は2日、MF大熊健太(27)との契約更新を発表した。

FC東京や大宮アルディージャ、セレッソ大阪で監督を務め、現在は京都サンガF.C.でGMを務める大熊清氏を父に持つ大熊は、FC東京U-18から福岡大学へと進学。2020年に宮崎に加入した。

5年目を迎えた今シーズンは、副主将ながらも4月に左ヒザ外側半月板損傷の重傷を負い、明治安田J3リーグで2試合の出場に終わっていた。

叔父でもある大熊裕司監督の下で来シーズンも宮崎で戦う大熊は、クラブを通じてコメントしている。

「1年間、テゲバジャーロ宮崎への熱い応援を本当にありがとうございました。今年は、自分自身にとって怪我もあり、多くの課題に直面した厳しい1年となりましたが、シーズン後半にチームメイトが見せてくれたひたむきな姿勢と熱い闘志に、何度も勇気づけられました。その瞬間瞬間に、このチームで共に戦えることの喜びを感じ、来年こそはこの仲間たちと優勝を目指したい、そう心から思えるシーズンとなりました」

「2025年シーズンは、テゲバジャーロ宮崎がクラブ史上最高の結果を残せるよう、全力で努力し、ピッチ内外でチームに貢献していきます。一人でも多くの方に喜びを届けられるよう、自分のすべてを注ぎ込む覚悟です」

「これからも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。皆さんと一緒に最高の1年を作り上げましょう!」



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください