「デザイン凄く良い」「2nd黄色は斬新」J3から再出発の群馬が新ユニフォーム発表！県の形に例えられる“鶴”から翼をさずかる「過去一好きかも」

超ワールドサッカー / 2024年12月13日 12時57分

写真：©︎J.LEAGUE

ザスパ群馬は13日、2025シーズンのユニフォームデザインを発表した。

2024シーズンは明治安田J2リーグを戦っていた群馬だが、チームは開幕から低迷。チームは最下位に終わり、J3降格が決定していた。

心機一転、J3からの再出発となる群馬。新ユニフォームのコンセプトは「翼をさずかる。俺たちは今、かつてない程に士気が高まっている。これから創るストーリーは夢や希望ではない、ノンフィクションのV字回復ストーリーだ。群馬県の形を象徴する「鶴」からさずかった翼で、力の限り羽ばたき、必ず過去を飛び越えて見せる」と紹介されている。

デザインのテーマは「上昇・飛躍」。古くから群馬県の形を象徴する「（舞う）鶴」をシンボルとして展開。この鶴は、2024年3rdユニフォームで使用した35羽の鶴が一丸となり、2025年誕生した。という設定。大空へと飛び立つ鶴は上昇や飛躍を連想させ、ザスパV字回復へのシンボルとしてふさわしく、今年のデザインモチーフとして採用された。

1stユニフォームはクラブカラーのネイビーが採用された中、2ndユニフォームはイエローとこれまでのホワイトやグレーから変更。GK1stはピンク、GK2ndはブラックとなり、全て同じデザインとなる。

ファンは「2ndの黄色が良い」、「2dn黄色は斬新」、「デザイン凄く良い」、「つる舞う形の群馬県」の鶴！」、「最近では1番格好良い」、「めちゃくちゃカッコいい」、「めちゃめちゃ群馬を感じる」、「過去一好きかも」とコメントを寄せている。

【写真】群馬の新ユニフォームは「鶴」をデザイン