板倉滉と町野修斗の日本人対決はボルシアMGが4発快勝【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年12月15日 6時51分
ブンデスリーガ第14節、ボルシアMGvsホルシュタイン・キールが14日に行われ、4-1でボルシアMGが快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場せず、キールのFW町野修斗は62分から出場している。
前節ドルトムント戦を1-1の引き分けに持ち込んだ11位ボルシアMG(勝ち点18)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。
一方、前節ライプツィヒに敗れて4連敗となった17位ホルシュタイン・キール(勝ち点5)は町野がベンチスタートとなった。
試合は開始38秒に動く。板倉のロングフィードを収めたクラインディーストが右サイドへ展開。オノラのリターンクロスをクラインディーストがヘッドで叩き込みボルシアMGが先制した。
幸先良く先制したボルシアMGが主導権を握る中、19分にもクラインディーストがライツの右クロスにヘッドで合わせる決定機を演出すると、26分に追加点。
エルベディのロングフィードに抜け出したハックがボックス左に侵入、ループシュートでGKを外しネットを揺らした。
その後、30分にギゴビッチが強烈なミドルシュートで1点差としたキールだったが、43分にボルシアMGに3点目。オノラの鋭い左CKからプレアのヘッドが決まった。
ボルシアMGが3-1として迎えた後半、攻め手のないキールは62分に町野を左FWに投入する。すると67分には板倉からボールを奪ったピヒラーが決定的なシュートを放ったが、GKニコラスの好守に阻まれると、79分にボルシアMGに決定的な4点目。ライツの右クロスからプレアがシュートを流し込んだ。
終盤には板倉がボランチに上がった中、このままボルシアMGが4-1で快勝。フル出場した板倉が途中出場した町野との日本人対決を制している。
ボルシアMG 4-1 ホルシュタイン・キール
【ボルシアMG】
ティム・クラインディーンスト(前1)
ロビン・ハック(前26)
アラサン・プレア(前43)
アラサン・プレア(後34)
【ホルシュタイン・キール】
アルミン・ギゴビッチ(前30)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
バイノー=ギテンスの公式戦4戦連発弾もドルトムント、板倉滉フル出場のボルシアMGにドロー【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年12月8日 4時38分
-
フライブルクvsボルシアMG 試合記録
ゲキサカ / 2024年12月6日 18時36分
-
堂安律が今季5ゴール目、板倉滉フル出場のボルシアMGをフライブルクが下す【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年12月1日 1時38分
-
板倉滉フル出場のボルシアMGがシャットアウト勝利、5戦負けなし【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年11月25日 3時26分
-
町野修斗と佐野海舟が共に先発、マインツが快勝でアウェイ戦9試合負けなしのクラブ記録樹立【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年11月25日 1時28分
ランキング
-
1大谷翔平らへの“後払い”は問題に? 財政難陥った球団も…増額にコミッショナーの懸念
Full-Count / 2024年12月18日 16時36分
-
2井上尚弥、延期に平然「あ、そうですか。全然OK」 陣営代弁「普通に練習してた」リザーブ常設へ
THE ANSWER / 2024年12月18日 16時1分
-
3大谷&ジャッジ グラウンド外で初の“共演”へ 来年1月26日のNY晩さん会出席
スポニチアネックス / 2024年12月19日 2時31分
-
4MLB 投手の故障急増は球速UPなど原因? 専門家が登録枠変更など勧告
スポニチアネックス / 2024年12月19日 2時33分
-
5日本人初“5団体制覇”高山勝成が判定勝ち フィリピンで日本非公認のIBO王座決定戦に勝利
スポーツ報知 / 2024年12月18日 23時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください