八戸がMF妹尾直哉と契約更新「個人、チームとしても、もっと上手く強くなって昇格します！」

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ヴァンラーレ八戸は15日、MF妹尾直哉(28)との契約更新を発表した。

妹尾はガンバ大阪の下部組織育ち。2015年にトップチーム昇格を果たす。しかし、G大阪ではほとんど出番はなく、2019年にAC長野パルセイロ、2021年にガイナーレ鳥取へと完全移籍。2023シーズンから八戸に加入した。

加入1年目には明治安田J3リーグで38試合10得点の数字を残したが、2024シーズンは26試合4得点にとどまった。それでも、天皇杯では2試合2得点とチームの得点源の一角を担っていた。

来季も八戸でプレーすることになった妹尾はクラブを通じてコメントしている。

「2025シーズンもヴァンラーレ八戸の一員として戦えることを大変嬉しく思います！」

「個人としてもチームとしても、もっともっと上手く、強くなって昇格します！　覚悟を持って臨み、日々努力を重ねて大好きなサッカーを楽しみたいと思います！」