1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

若手の頂点に立つヤマル、バルサは2030年まで確保に前進? 代理人が言及「新契約を更新するつもり」

超ワールドサッカー / 2024年12月18日 13時15分

写真:Getty Images

現時点での若手サッカー選手の最高位についているスペイン代表FWラミン・ヤマル(17)だが、バルセロナとの関係は長期で続くことになるようだ。

17歳にしてスペイン代表でも主力となり、2024年はフットボール専門誌『フランス・フットボール』が贈るコパ・トロフィー、イタリア『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞を受賞。21歳以下の選手に贈られる賞で2冠を達成した。

名実ともに最高峰の若手と認められているヤマル。気になるのは去就だが、自身が育ったバルセロナとの関係は長く続くようだ。

16日に行われた『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ・ガラ(式典)に、ヤマルの代理人であるジョルジュ・メンデス氏が登場。メンデス氏は最優秀エージェントに選ばれていた中で、ヤマルについて言及した。

「もちろん、彼はバルサと契約を更新するつもりだ。ラミネはバルサ出身で、彼は新しい契約を更新するつもりだ」

現在17歳のヤマルは国際サッカー連盟(FIFA)の規定により最長で3年しか契約ができない状況。ただ、バルセロナとしてはこの才能を長くチームに留まらせたいと考えており、18歳になった時点で2030年までの契約を結ぼうと考えていた。

市場価値は1億5000万ユーロ(約242億円)とも言われ引く手数多のところだが、どうやらまだまだバルセロナでプレーする姿を見ることができそうだ。



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください