水戸が主力DF大崎航詩と契約更新、J2で30試合3得点「自分の全てを2025シーズンに捧げます」
超ワールドサッカー / 2024年12月24日 19時45分
水戸ホーリーホックは24日、DF大崎航詩(26)の契約更新を発表した。
大崎は大阪府出身で、東海大学附属仰星高校、大阪体育大学と進学。2021年に水戸でプロ入りした。
2023シーズンは2度の骨折に見舞われたが、今シーズンは1年を通してプレー。明治安田J2リーグで30試合3得点を記録し、天皇杯でも1試合プレーした。
水戸でプロ5年目を迎える大崎は、クラブを通じてコメントしている。
「地元大阪を離れてから4年が経ちました。大学の4年間で目立った成績も実績もない僕をプロの世界に導いてくれた、水戸ホーリーホックには感謝しかありません」
「右も左もわからない自分を温かく迎え入れ、共に戦おうと言ってくれた水戸ホーリーホックのファン・サポーターの方々、あなたたちがいたから、僕は今日までサッカーと向き合い、折れることなく闘い続けることができました」
「このチームで100試合出られたこと、メモリアルゲームに家族を招待(親父はバクスタ)できたこと、北関東ダービーの熱狂、全てが僕にとってかけがえのない最高の瞬間です。でもこんな素敵な時間をくれた水戸ホーリーホックに対して、まだ何も恩返しができていません。こんなにも素晴らしい世界を見せてくれた水戸ホーリーホックのために、自分の全てを2025シーズンに捧げます」
「自分の居場所を作ってくれた同期も、この世界に入ってからずっと背中で示し続けてくれたレジェンドもグラウンドにはいません。水戸ホーリーホックと自分自身が、目指す場所に辿りつくために、強い意志を持って戦い続けます」
「『意志あるところに道は開ける』『すべての出来事には意味がある』自分の心がもつ矢印を大切に、すべてのことに感謝して、皆様をまだ見ぬ景色に連れていくことを約束します。来シーズンも共に戦いましょう」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
J2昇格の大宮がJ3ベストイレブンのGK笠原昂史、MF小島幹敏、優秀選手のDF下口稚葉、ルーキーFW藤井一志と契約更新
超ワールドサッカー / 2024年12月24日 10時45分
-
JFL枚方の23歳DF鷹啄トラビス、J2水戸へ完全移籍でステップアップ「JFLからでも通用することを結果で示します」
超ワールドサッカー / 2024年12月20日 18時25分
-
山形、主力担うイサカ・ゼイン&安部崇士の“桐光同期コンビ”が契約更新「2025年こそJ2優勝という最高の喜びを」
超ワールドサッカー / 2024年12月20日 14時45分
-
1年でのJ1復帰目指す鳥栖、水戸からMF新井晴樹を獲得「今まで感じたことのないワクワクをプレーを通して届ける」
超ワールドサッカー / 2024年12月16日 17時35分
-
「ホーリーホックで戦うことを決めました」 草野侑己が水戸で3シーズン目の来季へ
超ワールドサッカー / 2024年12月7日 12時59分
ランキング
-
1八村塁 レイカーズファンから酷評噴出「一貫性なさすぎ」「彼のトレードを要求する」
東スポWEB / 2024年12月24日 19時59分
-
2「また違う角度からのアドバイスを」巨人19年ドラ1覚醒へ田中将大に弟子入り志願
スポーツ報知 / 2024年12月25日 5時30分
-
3巨人に届いた「クリスマスプレゼント」 田中将大、正式合意に歓喜の声「プラス」「待ってた」
Full-Count / 2024年12月24日 20時2分
-
4桑木志帆と推しとの“デート”が「可愛さヤバすぎ」 堂々告白にファン歓喜「ゴルファーに見えない」
THE ANSWER / 2024年12月25日 8時13分
-
5大谷翔平“バスケの神様”に並んだ「今年の男性アスリート」2年連続3度目 最多はT・ウッズ、レブロンら4度
スポーツ報知 / 2024年12月25日 5時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください