松本DF馬渡和彰が契約更新で新年へ抱負 「60周年を迎える節目の年、J3優勝、J2昇格を」

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松本山雅FCは1日、DF馬渡和彰(33)との契約更新を発表した。

馬渡は昨年から松本でプレーし、明治安田J3リーグ18試合に出場。これまでガイナーレ鳥取、ツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス、サンフレッチェ広島、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、大宮アルディージャ、浦和レッズと渡り歩いてきた。

松本で2年目を迎える運びとなり、クラブ公式サイトでコメント。昨年12月の両ヒザ手術により、リハビリでのスタートになる旨を明かしつつ、決意を新たにした。

「2025シーズンも松本山雅FCのエンブレムを背負って戦うことになりました。まずは先日の両膝の手術のリハビリからのスタートになりますが、少しでも早くいい状態で復帰し、チームの力になれるように頑張ります。60周年を迎える節目の年、J3優勝、J2昇格を達成できるよう共に戦いましょう」