1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「負傷離脱は最悪だった」ケガから復帰後すぐ先発復帰のリバプールDFコナテ、残るシーズンに向けて「よりリズムが必要だ」

超ワールドサッカー / 2025年1月14日 12時10分

写真:Getty Images

リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテが、負傷からの復帰について語った。クラブ公式サイトが伝えている。

DFヴィルヒル・ファン・ダイクの相方として、今シーズンはスタートから絶大な存在感を示していたコナテ。圧倒的なフィジカルとスピードによって、プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)で首位快走のチームを支える存在となっていたが、昨年11月に行われたCLでヒザを痛めて長期離脱となっていた。

それでも、6日に行われたプレミアリーグ第20節のマンチェスター・ユナイテッド戦で復帰を果たしたコナテ。DFジョー・ゴメスが負傷離脱したタイミングだったこともあって、いきなりのフル出場となった。

残るシーズンで再びの活躍が期待されるコナテは、自身にとって負傷は痛恨だったとコメント。復帰した現在はアルネ・スロット監督からの信頼を喜びつつ、一試合一試合に集中したいと意気込んでいる。

「(負傷で試合に参加できないのは)僕にとって最悪だった!試合を見たくない時もあったけど、見る必要はあったよ。ベンチの後ろに座っていると、ピッチで仲間たちと一緒にいたいと思って足が震えるんだ。でも、時にはこうしたことが起こるし、我慢するしかない」

「今は良い感じだけど、100%ではない。それでも復帰に向け、ヒザを治して練習してきた。素晴らしい試合が待っていると分かっていたからね。ジョー・ゴメスのケガもあった。彼は僕らにとって非常に重要であり、早く復帰してほしいよ。僕も早く復帰するため、あらゆることをしてきた」

「監督は僕を信頼してくれていると思う。6週間ケガをしていて、チームと一緒にトレーニングをしたのは1回だけだったけどプレーしたんだ。それまでもチームとは共に守り、プレースタイルも理解していたからピッチで迷うことはなかったよ。今はよりリズムが必要だ。チームのメンタリティは本当にまとまっていて、今シーズンはそれを続けていく」

「僕にとってプレミアリーグは世界で最も厳しいリーグだ。どのチームとの対戦も、非常に厳しい。これはどのクラブにとっても問題だね!すべてのチームとの対戦で、リラックスできる試合は1つもない。ブンデスリーガや他のリーグにいたときはリラックスできる試合もあったけど、プレミアリーグにはないんだ。すべてが非常に厳しいからこそ、努力してトレーニングし、毎回集中する必要がある」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください