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前半戦を終えて2位レバークーゼンに4ポイント差の首位、コンパニ監督は「昨シーズン後の反動を見せている」と手応え

超ワールドサッカー / 2025年1月16日 12時0分

写真:Getty Images

バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督がブンデスリーガ前半戦を終えてここまでの戦いを振り返った。

昨季バイエルンはレバークーゼンの前にブンデスリーガ12連覇を阻まれ、まさかの無冠のシーズンに。それでもコンパニ監督が就任した今季はブンデスリーガで好調を維持。2位レバークーゼンに4ポイント差を付けての首位、17試合で53ゴール13失点と圧巻のスタッツを記録している。

15日のホッフェンハイム戦を5発圧勝としたコンパニ監督は「我々は相手チームを大いに尊重しながら戦った。簡単な試合になるとは思っていなかったが、うちには優秀な選手がたくさん居るし、喜べる試合となった。我々のパフォーマンスとチームのメンタリティに満足している。積極的な守備ができていたし、良い試合をした。我々は毎試合、ハングリー精神と昨シーズン後の反動を見せている。この調子を維持しなければならない」とコメント。

そしてシーズン100ゴールを達成できるかと問われると、「私にとって重要なのは次の試合と、我々が危険なチームであり続けることだ」と目前の試合に集中することの大切さを説いた。

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