ミラン戦ハーフタイムで交代のユルドゥズ、内転筋を負傷

写真：Getty Images

ユベントスのトルコ代表MFケナン・ユルドゥズが内転筋を負傷した。ユベントスを率いるチアゴ・モッタ監督が明かしている。

ユルドゥズは18日に行われたセリエA第21節ミラン戦に先発するも前半のみの出場となっていた。

モッタ監督はユルドゥズについて｢内転筋に痛みを感じていたためハーフタイムで交代した。リスクを冒したくなかった。検査をすることになるが、大したことでないことを願う｣とコメント。

一方、スーペルコッパ準決勝ミラン戦のウォーミングアップ中に負傷し、リーグ戦ここ3試合欠場しているMFフランシスコ・コンセイソンについては｢回復しており、次の試合では帯同メンバーに入ることを期待している｣とコメント。

ユベントスは21日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ第7節でクラブ・ブルージュと対戦する。