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久保建英が途中出場のソシエダが最下位バレンシアに痛恨の敗戦…【ラ・リーガ】

超ワールドサッカー / 2025年1月20日 7時25分

写真:Getty Images

久保建英の所属するレアル・ソシエダは19日、ラ・リーガ第20節でバレンシアと対戦し0-1で敗戦した。久保は62分からプレーしている。

公式戦3連勝中の7位ソシエダ(勝ち点28)は、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ4回戦のラージョ・バジェカーノ戦からスタメンを7人変更。久保やオヤルサバル、バレネチェアらに代えてオスカールソンやベッカー、ブライス・メンデスらをスタメンで起用した。

リーグ戦7試合未勝利の最下位バレンシア(勝ち点13)に対し、ソシエダは開始早々にピンチ。4分、フルキエにパスで右サイドを突破したハビ・ゲラがダイレクトクロスを供給すると、ディエゴ・ロペスがヘディングシュートで合わせたが、これはゴール左に外れた。

その後は一進一退の展開が続くなか、ソシエダは26分に失点を許す。敵陣での細かくパスを繋ぐと、ボックス右から侵入したフルキエがシュート。ゴール左に逸れたボールを最後はウーゴ・ドゥロがゴールに押し込んだ。

1点ビハンドで前半を終えたソシエダは、後半からパチェコに代えてオラサガスティを投入。さらに62分にはベッカーとハビ・ロペスを下げて久保とバレネチェアをピッチに送り出した。

しかし、先にチャンスを迎えたのはバレンシア。71分、久保が中盤でボールを奪われると、ガヤのロングスルーパスでDFの裏に抜け出したウーゴ・ドゥロが決定機を迎えたが、シュートはGKレミロの好セーブに防がれた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。ソシエダは試合終了間際の96分、左CKのこぼれ球をファーサイドの久保がダイレクトシュートで合わせたが、これはGKママルダシュヴィリが正面でキャッチ。

結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。1点が遠かったソシエダは公式戦4試合ぶりの黒星、一方のバレンシアは8試合ぶりの勝利で最下位を脱出した。

バレンシア 1-0 レアル・ソシエダ
【バレンシア】
ウーゴ・ドゥロ(前26)

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