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前節を劇的に制した勢いは続かず…ユナイテッド主将「これでいいと安心してはダメ」

超ワールドサッカー / 2025年1月20日 11時30分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが肩を落とした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。

ユナイテッドは19日のプレミアリーグ第22節でブライトンをホームに迎え撃ち、1-3の黒星。開始5分に先制を許してから23分にブルーノのPK弾で追いついたが、後半に三笘薫の勝ち越し弾を許すなどの2失点で今季初のプレミア連勝をまたも逃した。

昨年11月途中から指揮するルベン・アモリム監督が「ユナイテッド史上最悪のチームかも」と嘆くあたりもチームの厳しい現状を感じるが、サウサンプトン戦を劇的に制した流れを持ってこれなかった結果に主将ブルーノも苛立ちを隠せず。

「僕らにとって、残念な日、残念な午後だ。目指したパフォーマンスじゃなかった」

「僕からすれば、ホームだろうが、アウェイだろうが、関係ない。マンチェスター・ユナイテッドでの敗戦はいつだって悪いものだ。今季はもうたくさん負けている」

「彼らにとっても心地の良いものだったとは思わないけど、僕らは勇気と結果を自分たちに持ってくるという信念が少し足りなかったね。サウサンプトン戦では残り8分か、10分でそれがあった」

「今日だって少なくともそうすべきだったし、もう少し信じて、もう少し勇気をもって、自分たちで責任に疲れさせられないようにすべきだったよ」

また、「外からの見られ方は承知しているけど、これでいいと安心してはダメ。そうではないからだ。僕自身は負けたり、こういう状況に陥るためにここにいるわけじゃない」と続ける。

「ドレッシングルームにいる誰もがそんなつもりじゃないのもわかっている。そうだとしたら、ここにいられない。とはいえ、それは僕にとって関係ない。とにかくまた負けた」

「彼らが僕らに何回勝ったかなんてどうでもいい。過去に彼らがここで勝てていなかったのを知っている。だからといって、何かが変わるわけでもない」

「僕らにとって、一番の変化は今日の試合で勝ち点3を掴めなかったということ。彼らを祝福する。彼らは良い試合をしたし、勝利にふさわしかった」

【動画】三笘薫がアウェイのユナイテッド戦で1G1A

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