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「トレードマークを見せた」「十分な仕事」追いつかれた直後に出場した遠藤航は攻守に存在感、現地でも働きが評価

超ワールドサッカー / 2025年1月22日 11時50分

写真:Getty Images

リバプールの日本代表MF遠藤航がまずまずの評価を受けた。

21日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でリバプールはホームにリールを迎えた。

今大会唯一の7連勝を目指す首位のリバプール。遠藤はベンチスタートとなった中、試合は34分にモハメド・サラーのゴールでリバプールが先制。62分に1点を返されると、遠藤は63分から途中出場。すると67分にハーヴェイ・エリオットが勝ち越しゴールを記録し、2-1で勝利。7連勝を達成し、ラウンド16へのストレートインを決めていた。

遠藤は途中出場ながらアンカーとしてしっかりと仕事をこなし、リールのカウンターに対応。出足の鋭いプレスに加え、しっかりとゲームの組み立てに参加。勝利に貢献していた中、高い評価を得ていた。

◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)



「同点に追いつかれた後に登場。マク・アリスターを前線へと押し出していった。レッズの勢いを維持していった」

◆イギリス『リバプール・エコー』/ 7点(10点満点)



「相手を抑え込み、FKを獲得するというトレードマークを見せた。クラシックな遠藤を見せた」

◆『エクスプレス』/ 6(10点満点)



「リールのゴール後に出場し、ピッチの中央でボールを動かし続けるなど、十分な仕事をこなした」

【動画】遠藤航も途中出場で存在感!リバプールvsリール ハイライト






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