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南野拓実が先発のモナコがレンヌとの打ち合いを制しリーグ戦5試合ぶりの白星!【リーグ・アン】

超ワールドサッカー / 2025年1月26日 8時0分

写真:Getty Images

南野拓実の所属するモナコは25日、リーグ・アン第19節でスタッド・レンヌと対戦し3-2で勝利した。南野は74分までプレーしている。

リーグ戦4試合勝利のない3位モナコ(勝ち点31)は、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアストン・ビラ戦からスタメンを3人変更。南野は[4-2-3-1]のトップ下でスタメン出場している。

セルティックFW古橋亨梧の獲得が秒読みとなっている14位レンヌ(勝ち点17)に対し、モナコは15分に先制する。左クロスのこぼれ球をボックス手前のカマラが右に展開。これを受けたヴァンデウソンのクロスをアクリウシェがバイシクルシュートでゴールに叩き込んだ。

さらにモナコは、17分にもボックス中央でボールを受けたビエレスの落としからゴロビンが決定機を迎えたが、シュートはクロスバーを直撃した。

前半半ば以降も主導権を握ったモナコだったが、前半終了間際に失点する。追加タイム1分、ボックス手前でパスを受けたカリムエンドのトラップミスに反応したブラスがミドルシュート。これはGKマイェッキが弾いたが、こぼれ球をナギダが押し込んだ。

同点で前半を終えたモナコだったが、後半も早い時間にスコアを動かす。52分、中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、カマラのスルーパスに反応したビエレスがボックス右から難なくシュートをゴールに沈めた。

勝ち越したモナコは56分にも、中盤でのインターセプトからショートカウンター。最後は相手DFを引きつけたアクリウシェのラストパスからゴロビンがゴールネットを揺らした。

その後、67分にグイリのゴールで1点を返されたモナコは、74分に南野を下げてディアタを投入。すると89分、ティーゼのスルーパスからゴール前に抜け出したビエレスが決定機を迎えたが、シュートはGKサンバの好セーブに阻まれた。

結局、試合はそのまま3-2でタイムアップ。不調レンヌとの打ち合いを制したモナコがリーグ戦5試合ぶりの白星を飾った。

【モナコ】
マグネス・アクリウシェ(前15)
ミカ・ビエレス(後7)
アレクサンドル・ゴロビン(後11)
【スタッド・レンヌ】
マハマドゥ・ナギダ(前46)
アミーヌ・グイリ(後22)

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