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日本代表FW古橋亨梧がリーグ・アンのスタッド・レンヌに完全移籍! 2年半契約で欧州5大リーグ挑戦「新たな挑戦を求めていた」

超ワールドサッカー / 2025年1月27日 23時7分

写真:Getty Images

スタッド・レンヌは27日、セルティックの日本代表FW古橋亨梧(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。

契約期間は2年半となり、2027年6月までプレーすることとなる。

2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。すぐさまチームのエースとして君臨し、在籍4シーズン目を迎えた今シーズンは、スコティッシュ・プレミアシップで22試合10ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合で1ゴールを記録している。

セルティックでは公式戦通算165試合85ゴール19アシストを記録。リーグ戦3連覇、スコティッシュ・カップ連覇、スコティッシュ・リーグカップで3度の優勝を経験している。

その古橋はアトランタ・ユナイテッドへの移籍がメジャーリーグ・サッカー(MLS)から誤って報じられる事件にも巻き込まれたが、今冬の移籍は度々噂されることに。本人もヨーロッパ5大リーグ挑戦したい意向を示しており、リーグ・アンでプレーすることが決定した。

移籍が決まった古橋はクラブを通じてコメントしている。

「スタッド・レンヌと新しいチームメイトに出会えてとても興奮しています。チームのパフォーマンスに早く貢献できればと思っています」

「セルティックで素晴らしい年月を過ごした後、僕は認められたリーグでの新たな挑戦を求めていました。リーグはフィジカル的にも、テクニカルの部分でも非常に競争が激しい」

「監督と経営陣は僕が自分のクオリティと経験を活かして貢献することを望んでいると言ってくれていました。クラブはここ数シーズンと比べて通常とは異なる位置におり、我々の目標は順位を上げることです。レンヌで自分のベストを尽くし準備ができていると感じています」


【動画】セルティックから到着した古橋亨梧のスペシャルムービー



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