山形の主将MF南秀仁が右ヒザ内側側副じん帯損傷…全治8～10週間

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モンテディオ山形は28日、MF南秀仁の負傷を報告した。

南は22日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのことだ。全治期間については約8～10週間の見込みとされている。

南は東京ヴェルディの下部組織出身であり、2012年にトップチームへ昇格。FC町田ゼルビアへの期限付き移籍などを経験した後で2017年から山形に完全移籍で加入すると、昨シーズンはキャプテンとして明治安田J2リーグで30試合、天皇杯で1試合に出場していた。