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「必要だと感じている」レバークーゼン移籍はなくなったシティの21歳MFマカティー、グアルディオラ監督が残留希望を明言「不満を持たせたくはないが…」

超ワールドサッカー / 2025年2月1日 15時50分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、去就が取り沙汰されるU-21イングランド代表MFジェームズ・マカティー(22)について語った。イギリス『BBC』が伝えた。

シティの下部組織出身で、2021年9月にファーストチームデビューを飾ったマカティー。シェフィールド・ユナイテッドへの2シーズンにわたるレンタル移籍を経て、今シーズンはシティに復帰した。

1月11日に行われたFAカップ3回戦のサルフォード・シティ戦でハットトリックを達成するなど、カップ戦を中心にアピール中。一方でプレミアリーグでは先発がなく、6試合1ゴールにとどまっている。

そんなレフティMFには負傷者の穴を埋めたいレバークーゼンが興味を示したが、グアルディオラ監督が放出に消極的という報道が。別の選択肢だった元アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(28)がアストン・ビラからレバークーゼンへ移った。

2日にプレミアリーグ第24節でアーセナルとの大一番を控えるグアルディオラ監督は、試合を前にした記者会見でマカティーに言及。まだ多くのクラブが興味を示しているというが、チーム状況の悪さから残留を望んでいると明言した。

「これはクラブの決定だ。 (出番を増やしたいという彼の気持ちは) 当然わかる。私も選手だったし、共感できる」

「誰にも不満を持たせたくはないが、シーズン半ばで問題を抱えている状況だ。彼が必要だと感じている」

なお、シティはフランクフルトからエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)を獲得し、離脱していたノルウェー代表FWオスカー・ボブももうすぐ復帰。前寄りのポジションは競争の激しさが増すこととなる。

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