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グリマルド退場も負傷明けのボニフェイス弾などでレバークーゼンが3発快勝【ブンデスリーガ】

超ワールドサッカー / 2025年2月3日 5時27分

写真:Getty Images

レバークーゼンは2日、ブンデスリーガ第20節でホッフェンハイムをホームに迎え、3-1で勝利した。

前節ライプツィヒに引き分けに持ち込まれ、リーグ戦連勝が8で止まった2位レバークーゼン(勝ち点42)は、4日前のチャンピオンズリーグではスパルタ・プラハに快勝としてラウンド16ストレートインとした。そのS・プラハ戦のスタメンから4選手を変更。ケガ明けのボニフェイスが先発となった。

15位ホッフェンハイム(勝ち点18)に対し、立ち上がりから攻勢をかけたレバークーゼンが15分に先制する。グリマルドの縦パスをボックス左で引き出したボニフェイスが左足で蹴り込んだ。

負傷明け後初出場の主砲に復帰弾が生まれた中、4分後には追加点を奪いきる。アレイシ・ガルシアのフィードに抜け出したフリンポンがボックス右に侵入、シュートを決めきった。

さらに22分にはテラがボックス内で足を蹴られてPKを獲得しかけたが、VARが入ってその前にオフサイドがあり取り消しに。

その後も主導権を握ったレバークーゼンが2点をリードして前半を終えた。

迎えた後半、ボニフェイスに代えてシックを投入したレバークーゼンは開始6分に決定的な3点目。決めたのはシック。CKの流れから二次攻撃を仕掛けてブエンディアがGK強襲のシュートを浴びせると、ルーズボールを拾ったシックが蹴り込んだ。

余裕のレバークーゼンだったが61分、グリマルドが2枚目のイエローカードを受けて10人に。そして直後のFKからオルバンにゴールを許して1点を返されたものの、これ以上ホッフェンハイムの反撃を許さず3-1のまま勝利。

白星を取り戻し首位バイエルンとの6ポイント差を維持している。

レバークーゼン 3-1 ホッフェンハイム
【レバークーゼン】
ビクター・ボニフェイス(前15)
ジェレミー・フリンポン(前19)
パトリック・シック(後6)
【ホッフェンハイム】
ギフト・オルバン(後17)

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