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チーム改変のミラン、モンツァMFボンドとフィオレンティーナFWソッティルを獲得

超ワールドサッカー / 2025年2月4日 11時40分

写真:Getty Images

ミランは3日、モンツァのフランス人MFワレン・ボンド(21)を完全移籍で、フィオレンティーナのイタリア人FWリッカルド・ソッティル(25)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。

ボンドは2029年6月までの4年半契約を結び、移籍金は1000万ユーロ(約16億円)にボーナスとのこと。

一方、ソッティルはレンタル料100万ユーロ(約1億6000万円)、今季終了後に買い取る際の移籍金は1100万ユーロ(約17億6000万円)とのこと。

U-20フランス代表歴があるセントラルMFのボンドは、2022年夏にナンシーからモンツァに加入。昨季から主力に定着すると、今季はセリエA20試合に出場していた。

一方、U-21イタリア代表歴のあるウインガーのソッティルは、2018年9月にフィオレンティーナでトップチームデビュー。これまで公式戦138試合15ゴール14アシストを記録。今季は公式戦25試合5ゴール3アシストと準主力の立ち位置だった。

セルジオ・コンセイソン監督が昨年末に就任したミランではこの冬、マンチェスター・シティからDFカイル・ウォーカー、フェイエノールトからFWサンティアゴ・ヒメネスを獲得した中、生え抜きのDFダビデ・カラブリアの他、今季加入のFWアルバロ・モラタ、そして移籍期限最終日にMFイスマエル・ベナセル、FWノア・オカフォーが去っていた。

なお、イタリアメディアはチェルシーのFWジョアン・フェリックスがレンタルで加入することで合意していると報じている。

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