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長期離脱明けのアラバが無念の再離脱…内転筋の負傷で2~3週間の離脱に

超ワールドサッカー / 2025年2月5日 10時0分

写真:Getty Images

レアル・マドリーは4日、オーストリア代表DFダビド・アラバに関するメディカルレポートを明かした。

3日に行われたトレーニング中に左足に違和感を訴えたアラバは、4日の午前中にメディカルスタッフの検査を受診。その結果、左足内転筋の損傷と診断された。

スペイン『アス』によれば、離脱期間は2~3週間程度と見込まれており、リーグ次節のアトレティコ・マドリーとのマドリード・ダービー(2/8)、11日と19日に予定されるチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフのマンチェスター・シティとの2試合を含め公式戦5試合を欠場する可能性が高いという。

2023年12月に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、長期離脱となっていたアラバは1月19日に行われたラ・リーガ第20節のラス・パルマス戦で399日ぶりの戦列復帰を果たしたばかりだった。

なお、マドリーは先日ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの負傷を発表しており、現在のセンターバックは若手のラウール・アセンシオと中盤と兼任のオーレリアン・チュアメニのみとなっており、一線級のアタッカーと対峙するビッグマッチを控えるチームにとって、アラバの再離脱は大きな痛手だ。

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