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新体制ドルトムントで「非常にモチベーションは高い」、意気込み語るコバチ監督はMFジャンの主将続投も明言「全幅の信頼を置いている」

超ワールドサッカー / 2025年2月5日 11時55分

写真:Getty Images

ドルトムントのニコ・コバチ監督は、就任の喜びや主将であるドイツ代表MFエムレ・ジャンへの信頼を語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。

今シーズンはクラブOBでもあったヌリ・シャヒン監督の下で臨むも、思うような成績を残せていなかったドルトムント。ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)での苦戦を受けて先月にシャヒン監督を解任すると、新たにコバチ監督が指揮官に就任した。

1日に行われたブンデスリーガ第20節のハイデンハイム戦で勝利し、初陣を飾ったコバチ監督。記者会見の場では新たな仕事へのモチベーションを語りつつ、批判の対象となりがちなジャンのキャプテン続投も明言している。

「(チームでの)第一印象は非常にポジティブだ。私やコーチたちは10カ月の休養から順調に回復し、非常にモチベーションが高く、ブンデスリーガでの仕事を嬉しく思っている。非常に大きなクラブでの仕事を許可されたんだからね」

「私はここで新人なのだから、まず印象をつかむ必要がある。とはいえ、ここ3試合は非常にポジティブだっただろう。チームには必要なクオリティが備わっている。だから多くの部分は、自信にかかっているんだ」

「もちろん、クラブとしてはタイトルを獲得することが成功だ。とはいえ、ブンデスリーガとチャンピオンズリーグの両方で優勝に非常に近づいたことも大きな成功だと思っている。それができないクラブはたくさんあるのだからね」

「クラブには非常にポジティブな方向性が見受けられる。今はそうではないと思うかもしれないが、それには確かな理由があるだろう。それでも、このクラブ、このチームが今季、これまでよりさらに大きな成果を必ず達成してくれると期待しているし、確信している。もちろん、達成のためには本当に懸命な努力が必要だ」

「(ジャンについて)彼は引き続きキャプテンだ。私は今日、すでに彼と話をしている。私は彼に全幅の信頼を置いているよ。パフォーマンスが最も重要であることは誰もが知っているが、それが正しければ迷いはない」

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