1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

長崎のDFモヨマルコム強志がポルティモネンセへ期限付き移籍!「今の自分を大きく変えるためにこの決断をしました」

超ワールドサッカー / 2025年2月6日 9時0分

写真:©︎J.LEAGUE

V・ファーレン長崎は5日、DFモヨマルコム強志(23)がセグンダ・リーガ(ポルトガル2部)のポルティモネンセへ期限付き移籍することを発表した。

モヨマルコム強志は大阪府出身で、ガンバ大阪のジュニアユースから東福岡高校へと進学。法政大学を経て、2024年に長崎に加入した。

プロ1年目の2024シーズンは、明治安田J2リーグで14試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場。優勝争いをするチームでプレーを続けてきたが、夏に藤枝MYFに育成型期限付き移籍。藤枝では11試合に出場していた。

ポルティモネンセで海外挑戦となるにあたりモヨマルコム強志は、長崎を通じてコメントしている。

「この度、ポルティモネンセSCへ移籍することになりました。まず、V・ファーレン長崎に関わるすべての皆様、自分は長崎からプロキャリアをスタートし、昨シーズン移籍などもあり短い間ではありましたがありがとうございました。自分の夢を叶えるために、そして今の自分を大きく変えるためにこの決断をしました。支えてくれる周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、自分を信じることが成功への道だと思うので、常に自分を信じ、大きく成長して必ず成功への道を切り拓きます。V・ファーレン長崎の皆様、本当にありがとうございました」

ポルティモネンセには元日本代表GK中村航輔、そしてDF小林友希が所属。今シーズンはポルトガル2部で11位と苦戦が続いている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください