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EFL杯決勝進出も「今は謙虚でいる」、アーセナル撃破の立役者FWゴードンは「キャリアで最大の試合だ」

超ワールドサッカー / 2025年2月6日 11時10分

写真:Getty Images

ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンが、EFLカップ(カラバオカップ)決勝進出に歓喜した。クラブ公式サイトが伝えている。

ゴードンは5日、ホームにて行われたEFL杯準決勝2ndレグのアーセナル戦で先発。チームは先月敵地において行われた1stレグで、ゴードンの得点もあって2-0の勝利を収めており、決勝進出に向けて非常に有利な状況だった。

試合は19分にジェイコブ・マーフィーの得点で先制に成功し、その後はマルティン・ドゥブラフカの好セーブもあって無失点でハーフタイムへ。後半立ち上がりにはゴードンが勝ち抜けをほぼ決定づける追加点を決めると、最後まで失点は許さないまま2-0で勝利した。

この結果、2戦合計スコア4-0で2大会ぶり3度目のEFLカップ決勝進出が決定したニューカッスル。試合後のゴードンも歓喜を露わにしつつ、謙虚な姿勢をアピールしている。

「素晴らしい気分だ。チームのパフォーマンスがきちんと発揮されていて、勝利を収めることができたよ。ファンのみんなは疑いようもなく、相手チームにとって非常に難しい存在となっていた。僕たちは正しいやり方でそれをやり遂げたんだ」

「チームにはうまくいくと考えたゲームプランがあった。僕たちがプレッシャーをかけるチームであることは、誰もが知っている。今は謙虚でいることが重要だ。大きなチャンスではあるけど、(トロフィーまで)まだ遠い」

「第1戦の結果を受けて試合に臨むのは良い気分だったけど、最初のゴールが必ず大きなものになるのは分かっていた。相手が最初のゴールを決めていたら、本当に緊張していたと思う。だから、これを成し遂げられて良かった」

「僕はクラブでいくつかの素晴らしい瞬間を経験できたと思う。チャンピオンズリーグでは、ここでビッグマッチにも勝利した。あの試合がこれまでで最高の瞬間だったけど、おそらく今回がキャリア最大の試合になったよ。準決勝だからね。クラブの方では、初のウェンブリーだ。とても興奮しているよ」

「僕はこうした瞬間、こうした試合のために生きている。プレッシャーが最も大きいとき、最高の状態になるんだ」

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