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「メキシコ時代からやりとり」さっそく活躍のヒメネス&フェリックスにミランSDが言及「チェルシーとの関係性はバッチリ」

超ワールドサッカー / 2025年2月6日 12時25分

写真:Getty Images

ミランのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるジェフリー・モンカダ氏が補強に言及した。

ミランは5日、コッパ・イタリア準々決勝でローマに3-1と勝利。FWタミー・エイブラハムが2得点を叩き出した一方、新加入FWサンティアゴ・ヒメネスのお膳立てから、こちらも新加入のFWジョアン・フェリックスがいきなりゴールを決め、強敵撃破に花を添えた。

この一戦に先立ち、モンカダSDがイタリア『メディアセット』の取材に対応。待望の新戦力ヒメネス&フェリックスについて語った。

「マーケットが開くなら、そこで何も動かないわけにはいかない。現場に少しでも多くのリソースと選択肢を与えるべく、何人かの選手を入れ替えたわけだ。セリエA、コッパ・イタリア、CL…まだまだ今季は続いていくのだから」

「ヒメネス? “9番”とはいかなるチームにとっても重要な存在。彼がまさにそうだ。ヒメネス獲得は元々私のアイデアじゃなかったんだがね。本当にこの獲得オペレーションは困難を極めた。彼がクルス・アスル(メキシコ1部)にいた頃から目をつけていて、その時から連絡を取り合っていたんだ。今回のマーケットは獲得する最大のチャンスだったのだよ」

「フェリックスの買い取りについては、今後の我々および彼次第だと言っておこう。可能性はあると言っていい。ミランはチェルシーと非常に良い関係だし、夏が来ればわかることだよ」

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