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近年再びケガと向き合うルーク・ショー、若きライバル加入に今年で30歳…在籍11年目のユナイテッドで正念場か

超ワールドサッカー / 2025年2月6日 19時30分

写真:Getty Images

イングランド代表DFルーク・ショー(29)がマンチェスター・ユナイテッドで正念場か。イギリス『ミラー』が伝える。

サウサンプトン時代の2014年に18歳でW杯を経験、直後にユナイテッド入りしたショー。最初の数年はケガで満足にプレーできなかったなか、2018年あたりから安定して出られるようになり、最終ラインの主力を担ってきた。

しかし、昨シーズンからケガと向き合う時間が再び長くなり、その昨季は公式戦出場15試合、今季はここまで3試合98分間のみ。ヒザやふくらはぎ、筋肉系などなど、あらゆる故障により、ベンチ入りもできていない。

そんななか、ユナイテッドはレッチェからデンマーク代表MFパトリック・ドルグ(20)を獲得。ドルグはショーと同じく左サイドバックをこなす左利きで、7日のFA杯4回戦、レスター・シティ戦での先発デビューが予想されている。

対するショーは10日に練習復帰する見込みとのことだが、今季で在籍11年目、7月には30歳を迎えるというなか、ドルグ加入で正念場か。

『ミラー』いわく、ショーはサウサンプトンでプロキャリアがスタートして以降、合計1738日、4年半以上を負傷離脱。明確な負傷による欠場は累計76試合にのぼるという。

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