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攻撃的左SBマルセロが36歳で現役引退…レアルでは「25」のタイトルを獲得「自分が真のマドリディスタだと言える」

超ワールドサッカー / 2025年2月6日 23時40分

写真:Getty Images

レアル・マドリーで長らく活躍した元ブラジル代表DFマルセロ(36)が現役引退を発表した。

フルミネンセでキャリアをスタートしたマルセロは、2007年1月にマドリーへと完全移籍。攻撃的な左サイドバックとしてマドリーの左サイドを支え、2022年9月にオリンピアコスに移籍するまでプレーした。

マドリーでは通算546試合に出場し38ゴール103アシストを記録。ラ・リーガで6度、チャンピオンズリーグ(CL)で5度の優勝を経験するなど、数多くのタイトル獲得に貢献した。

オリンピアコスに移籍後、2023年2月に古巣であるフルミネンセに完全移籍。しかし、2024年11月に退団して以降は無所属となっていた。

フルミネンセでは2度の在籍で公式戦107試合11ゴール3アシスト。オリンピアコスでは10試合3ゴールに終わっていた。

また、ブラジル代表としても2006年9月にデビュー。58試合で6ゴールを記録していた。

自身のSNSで引退を発表したマルセロは引退を決断し、キャリアを振り返っている。

「18歳のとき、レアル・マドリーが僕のドアをノックし、僕はここにたどり着いた。今、僕は誇りを持って、自分が真のマドリディスタだと言える」

「16シーズン、25回のタイトル、5回のチャンピオンズリーグ優勝、キャプテンの1人、そしてベルナベウでの数々の魔法のような夜。なんという旅だったんだ!」

「選手としての僕の旅はここで終わるけど、サッカーに貢献できることはまだたくさんある。すべてに感謝する」

【動画&写真】マルセロが現役引退を発表!レアルでの歴史を振り返った写真たちも









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