1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

初陣を飾れなかったドルトムント指揮官コバチ監督「チャンスをモノにしなければ…」

超ワールドサッカー / 2025年2月9日 13時0分

写真:Getty Images

ドルトムントのニコ・コバチ監督が8日に行われ、1-2で敗れたブンデスリーガ第21節シュツットガルト戦を振り返った。

11位と低迷する中、ヌリ・シャヒン前監督の後を受けたコバチ監督のドルトムント初陣。5位に付けるシュツットガルト相手にホームで押し気味に試合を進めていたが、後半開始5分に古巣対決となるDFヴァルデマール・アントンのオウンゴールで先制されると、62分にセットプレーの流れからDFジェフ・シャボーにゴールを許して2点を追う展開に。

終盤の81分にショートコーナーからMFユリアン・ブラントが技ありのシュートで1点を返したが追いつけず、コバチ監督の初陣は黒星となった。

ゴール期待値含めスタッツではシュツットガルトを上回っていた一戦を落としたコバチ監督は次のように初陣を振り返った。

「我々は90分、全力を尽くして戦い抜いた。この敗北は不必要だっただけに我々にとって痛手だ。ただ、選手たちは全力を尽くしてくれたので労いたい。3日後には次の試合がある。勝ちたい。選手たちはチャンスを作っていたが、それをモノにしなければならない。ゴールラインを越えなければならないんだ」

ドルトムントは3日後、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を懸けたプレーオフ1stレグでスポルティングCPと対戦する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください