1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ゴールではなくアシストも「喜んで受け入れる」とリコ・ルイス、クサノフのシティ加入後初ゴールは「公平に言って嬉しい」

超ワールドサッカー / 2025年2月9日 17時27分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのイングランド代表DFリコ・ルイスが、自身のシュートから生まれたウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフの初ゴールについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。

8日、FAカップ4回戦でレイトン・オリエントと対戦したシティ。ターンオーバーこそしたものの、EFLリーグ1(イングランド3部)の格下相手に先制を許す展開となった。

56分に同点ゴールを記録したのが、後半から出場したクサノフ。左のショートコーナーからボックス手前のリコ・ルイスへボールが渡ると、ミドルシュートがコース上にいたクサノフの頭にディフレクトして決まった。

その後、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの逆転ゴールも生まれ、苦戦しながらも2-1の勝利。結果的にアシストを記録したリコ・ルイスは、ウズベキスタン代表DFの加入後初ゴールを喜んでいる。

「クサノフのゴールとして記録されることになったけど、公平に言って嬉しいよ」

「彼のためにも嬉しい。彼はここへ来て、厳しいスタートを切った。今日見たように、途中出場して本当に良くやっていた。試合をうまくコントロールし、ロングボールも制していた」

「それがアシストとして記録されるなら、喜んで受け入れるよ。僕はただ彼のために嬉しい」

デビュー戦となった1月25日のプレミアリーグ第23節チェルシー戦では、失点に繋がるミスもあったクサノフ。今回のレイトン戦では同じ20歳のリコ・ルイスがポジティブな結果をもたらした。

【動画】リコ・ルイスのシュートからクサノフの初ゴール!


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください