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浅野拓磨が途中出場のマジョルカ、後半AT被弾で逃げ切り失敗も公式戦連敗を4でストップ【ラ・リーガ】

超ワールドサッカー / 2025年2月11日 7時40分

写真:Getty Images

浅野拓磨の所属するマジョルカは10日、ラ・リーガ第23節でオサスナと対戦し1-1の引き分けに終わった。浅野は67分からプレーしている。

公式戦4連敗中の10位マジョルカ(勝ち点30)が、ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝のレアル・ソシエダ戦で公式戦5試合ぶりの黒星を喫した9位オサスナ(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。浅野は4試合連続のベンチスタートとなった。

試合は一進一退の展開は続くなか、マジョルカは27分にピンチ。自陣でのクリアボールからオサスナがロングカウンターを仕掛けると、左サイドから斜めのドリブルで切り込んだサラゴサのラストパスをボックス右のモンカジョーラがダイレクトシュートで狙ったが、これはGKグライフが正面でキャッチ。

前半を枠内シュート0本で終えたマジョルカは、後半立ち上がりに最初の決定機。50分、ダルデルのふわりと浮かせたクロスがファーサイドのムリキに繋がると、ボックス左からシュートを放ったが、これは左サイドネットに外れた。

その後、67分にダルデルを下げて浅野を投入したマジョルカは、79分に再びチャンス。自陣のモヒカがロングフィードを供給すると、DFの裏に抜け出した浅野のラストパスを受けたムリキがボックス内でDFカテナに倒されてPKを獲得。このPKをムリキがゴール右隅に流し込んだ。

試合終盤にかけては互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、マジョルカは試合終了間際に失点する。94分、右クロスをファーサイドのブディミルが頭で折り返すと、ゴール前のカテナがシュート。これはGKグライフが弾くも、こぼれ球をボヨモに押し込まれた。

結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。後半アディショナルタイムに被弾し逃げ切りに失敗したマジョルカだが、公式戦連敗を4で止めている。

マジョルカ 1-1 オサスナ
【マジョルカ】
ヴェダト・ムリキ(後34)【PK】
【オサスナ】
エンゾ・ボヨモ(後49)

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