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アタッカー4枚を並べた攻撃的布陣も沈黙のミラン、コンセイソン監督は「CL決勝に臨む思いで準備したが…」と落胆

超ワールドサッカー / 2025年2月13日 10時30分

写真:Getty Images

ミランのセルジオ・コンセイソン監督が12日にアウェイで行われ、0-1でシャットアウト負けしたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、フェイエノールト戦を振り返った。

ラウンド16進出を懸けた敵地での1stレグ。ミランは新戦力のFWジョアン・フェリックスと古巣対決となったFWサンティアゴ・ヒメネスをスタメンで起用。さらにFWラファエル・レオン、FWクリスチャン・プリシックとアタッカー4枚を同時に先発させたが、開始4分に守護神マイク・メニャンのミスで失点すると、攻撃は最後まで噛み合わず、厳しいシャットアウト負けとなった。

コンセイソン監督はあらゆる面でフェイエノールトを上回れなかったと敗戦を受け入れた。

「試合はデュエルとアグレッシブさを持つことで勝つことができる。今夜のフェイエノールトにはその要素全てが備わっていた。我々はもっと頑張るべきだった。相手のホームでは常に全力でぶつかって来る、それがCLだ。この雰囲気は我々のモチベーションを下げるのではなく高めるはずだ。まだ終わっていない。2ndレグに向けてはまだ状況が開けており、火曜日には間違いなく違った対応が必要だ」

また、アタッカー4枚を並べたことについてファビオ・カペッロ氏にフェイエノールトを過小評価していたのではと問われるとコンセイソン監督は真っ向から否定した。

「そういうことでは全くない。我々はCL決勝に臨む思いでこの試合に向けて準備してきた。私はサッカー界の全員を尊敬しているし、下位リーグやCLの相手も同じように尊敬している」

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