OSK、「SMILE V 会計」がJIIMA「電子帳簿ソフト法的要件認証」を取得
週刊BCN+ / 2021年2月3日 14時55分
記事の画像
OSKの会計管理システム「SMILE V 会計」が、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子帳簿ソフト法的要件認証」(認証番号:101700-00)を1月13日に取得した。
電子帳簿ソフト法的要件認証制度は、国税関係帳簿を作成・保存する市販ソフトウェアが法的要件を満たしていると判断したものを、JIIMAがあらかじめ認証する制度。JIIMA認証ソフトウェアであれば、すでに審査済みのため個々の要件チェックが不要となり、電子帳簿保存法対応の労力を軽減できるだけでなく、日々の会計業務をスムーズに安心して運用していくことができる。税務署への申請書類を一部省略できるという手続き上のメリットも得られる。
SMILE V 会計は、多彩な入力支援機能で、迅速で正確な伝票処理、柔軟なデータの分析と有効活用を実現し、企業の会計業務をサポートする会計システム。今回のJIIMA認証取得で、電子帳簿保存法に基づく帳簿保存のデジタル化を検討している企業でも、安心して導入することが可能となった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
学校法人青山学院が楽々WorkflowIIで大規模かつ複雑な組織の業務効率化を実現 ~ 紙の申請書業務をペーパーレス化、高機能な検索エンジンにより問い合わせ業務を大幅削減 ~
Digital PR Platform / 2024年12月26日 13時34分
-
テクノスジャパン、企業間協調プラットフォーム「CBP」がJIIMA「電子取引ソフト法的要件認証」を取得
PR TIMES / 2024年12月20日 17時15分
-
日本品質保証機構がローコード開発基盤 楽々Framework3を導入 ~「ISO/IEC 17025」の文書管理をデジタル化 内製によるシステム開発・運用を実現~
Digital PR Platform / 2024年12月17日 13時30分
-
兵庫県が「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム TRADE」を採用
PR TIMES / 2024年12月12日 13時15分
-
NTTデータ関西、「財務会計MASTER(R)」と「BtoBプラットフォーム」を連携した電子請求サービスを兵庫県へ導入
@Press / 2024年12月12日 11時0分
ランキング
-
1「湾岸タワマン生活」強制終了…世帯年収1,200万円・人生を満喫する「子のいない30代パワーカップル」、余裕のローン返済のはずが急転直下のワケ【FPが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月6日 10時45分
-
2なぜJALはパイロットの飲酒問題を繰り返すのか 意識改革ならず、再発防止策はまた機能せず
東洋経済オンライン / 2025年1月7日 7時30分
-
3日本製鉄、USスチールの買収巡り提訴…バイデン大統領の「禁止命令」の無効求める
読売新聞 / 2025年1月6日 21時21分
-
4とにかく服のシミが取れる「スポッとる」が累計80万個以上のヒット 小売店から門前払い、「3000個の全返品」乗り越えた過去
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月4日 8時10分
-
5「出世コースから外れた」人でも50代で輝ける理由 言い訳や昔話はやめて、すぐに始めたい心がけ
東洋経済オンライン / 2025年1月7日 8時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください