SAPジャパン、NPOと連携し沖縄市に多世代向け教育拠点を開設
週刊BCN+ / 2021年4月6日 11時29分
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SAPジャパンと沖縄市のNPOであるコザまち社中は、沖縄市に多世代向け教育プログラムの実施拠点「Hanaわらび」を共同で開設し、4月3日から活動している。 Hanaわらびは「すべての世代に可能性を」をビジョンとして掲げ、地方創成のための人材育成支援を行う。具体的には、PCプログラミングやデジタル工作といったICT教育プログラムを子ども・学生・大人を対象に定期的に実施する。
さらに、地域課題解決のためのデザインシンキングワークショップや、経営シミュレーションゲーム「ERPsim」(SAPジャパン提供)を使った学習などを企業や学生主導で行い、地域内外のコミュニティスペースとしても機能させる。
SAPジャパンはSAPのテクノロジーや知見を活用し、プログラミングやデザインシンキングなどのワークショップを支援する。一方、コザまち社中はHanaわらびの運営やコミュニティづくりの支援を手掛けるほか、賛同企業とともにプログラムのコーディネートを行う。
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