日商エレ、健康経営優良法人2021のうち183社がスマートミール認証弁当を導入
週刊BCN+ / 2021年4月7日 15時49分
記事の画像
日商エレクトロニクス(日商エレ)と弁当の製造販売などを展開するい和多は、3月4日発表の健康経営優良法人2021(ホワイト500、ブライト500)のうち、183社の企業が、い和多のスマートミール認証弁当を導入していることを発表した。
日商エレの日本最大の弁当注文サービス「おべんとね!っと」では、健康経営優良法人(ホワイト500、ブライト500)を取得・継続・更新をサポートする、スマートミール認証弁当を提供している。近年、健康経営優良法人認定制度は注目を集めており、日商エレとい和多は、規模の大きい企業や医療法人などを対象とした大規模法人部門である「ホワイト500」の認定を目指す企業をサポートしている。
おべんとね!っとは、業界初となるスマートミールの認証を受けたい和多の弁当を提供しており、健康経営優良法人認定を目指す企業をはじめ、健康経営の実現に向けた従業員の健康管理として利用できる。スマートミール認証弁当を従業員へ提供することは、ホワイト500を取得・継続・更新する際の加点となる。加点対象となるのは、(1)第三者認証を受けた健康に配慮した食事を提供する環境を整備、(2)職場の売店や自動販売機などでの熱量(カロリー)・主な栄養成分等の表示、(3)外部事業者・管理栄養士などによる栄養指導・相談窓口の設置の3項目。
スマートミールは、日本栄養改善学会など13の学協会で構成される「健康な食事・食環境」コンソーシアムにより、審査・認証される食事。スマートミール認証を受けた食事は、一食の中で、主食・主菜・副菜が揃い、野菜などの量や食塩相当量にも配慮した食事を摂ることが可能。い和多の弁当をおべんとね!っとで注文することで、弁当の集計・決済の手間を削減し、健康経営の実現のためのサービス導入など、経営者や総務部の想いに応える。おべんとね!っとでは、オフィスの弁当をPC、タブレット端末、スマートフォンアプリから注文、決済することができる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日本ナレッジスペース株式会社、福利厚生として「規格外野菜」の定期配送サービス「ロスヘル」を導入(2024年9月1日導入)
PR TIMES / 2024年9月3日 4時45分
-
日本ナレッジスペース株式会社、福利厚生としてオンラインピル診療サービス「エニピルforキャリア」を導入(2024年9月1日導入)
PR TIMES / 2024年9月2日 12時45分
-
日本ナレッジスペース株式会社、3年連続 で「ホワイト企業」に認定
PR TIMES / 2024年9月2日 10時45分
-
【2024年度中間報告】OSグループ健康経営の取り組みについて
@Press / 2024年8月29日 11時0分
-
社員食堂提供メニューでスマートミール認証の最高ランク三ツ星を取得
PR TIMES / 2024年8月27日 11時0分
ランキング
-
1ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
2「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
3NYタイムズ「2番目に行くべき」効果か、盛岡市の外国人宿泊客数が前年比9・5倍
読売新聞 / 2024年9月21日 22時45分
-
4渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
-
5「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください