マクニカネットワークス、「Adaptive Shield」の取扱開始
週刊BCN+ / 2021年7月21日 17時13分
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マクニカネットワークスは、A.S.Adaptive Shield(本社・イスラエル、Adaptive Shield)と、「Adaptive Shield(アダプティブシールド)」の販売について代理店契約を結んだ。これにより、企業のSaaS利用の設定監査の業務課題を解決し、運用効率の向上につなげる。
Adaptive Shieldは、SaaSアプリケーションの安全な活用のためにセキュリティ設定や各コンプライアンスに対する準拠有無に対して継続的にチェックする機能を提供するSaaS Security Posture Management(SSPM)ソリューション。
主な特徴として、30種類を超えるSaaSアプリケーションの監査に対応(7月時点)。APIとクレデンシャルサインインの二つのアクセスを活用することで、SaaSアプリケーションの設定状況を診断し、スコアを数値化する。また、セキュリティドメインやコンプライアンスを基に、それぞれのSaaSアプリケーションに最適なセキュリティチェック項目を作成。当該チェック項目に対する充足状況の可視化や、対処を行うための設定手順を明示する。
マクニカネットワークスでは、これまで取り扱ってきたクラウドアプリケーション全体を対象とするCASBや、IaaSやPaaSへのCWPP/CSPMといったソリューションに加え、今回のAdaptive Shieldの提供で、SaaS領域についても網羅することになった。
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