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ジェイズ・コミュニケーション、「Juniper Apstra」の取り扱いを開始

週刊BCN+ / 2021年8月26日 17時0分

ジェイズ・コミュニケーション、「Juniper Apstra」の取り扱いを開始

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 ジェイズ・コミュニケーションは、ジュニパーネットワークス製ネットワーク自動化ソフトウェア「Juniper Apstra」の取り扱いを開始した。

 Juniper Apstraは、Intent-Based Network(インテントベースネットワーク)により、マルチベンダー環境でのデータセンターネットワークの設計、構築、運用プロセスを大幅に簡素化する。また、データセンターネットワーク運用全体のライフサイクルを自動化し、クローズドループアシュアランスにより安定したネットワークを実現する。

 具体的には、検証された再現性のある設計に加えて、予測分析や逸脱の事前警告を行うことで、ネットワークの構築と運用を自動化する。クラウド環境に対応しているため、柔軟に利用することができる。

 拡張性があり、汎用性の高いネットワークを実現するためにコンプライアンスと監査に加えて変更管理と検証を導入することでネットワークの変更を迅速に行うことができる。また、検証された設計と自動化された確実な運用により、ITリソースを効率的に活用し、知識保持のための単一の真実の情報源を適用して、インテントに対する変更を検証する。

 ネットワークのインフラ・サービスの提供にかかる時間の大幅な短縮も可能。根本原因の分析によってネットワーク問題の発生期間を短縮するとともに、メンテナンスモード機能でメンテナンス時間を短縮する。

 マルチベンダー・ネットワークをシングルベンダー・ネットワークのように簡単・シンプルに導入し運用することができ、さらに多様なオプションで固有の環境にも可能な限り予測しながら適応することができる。

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