Microsoft Defender for Endpointを追加、NRIセキュアが「マネージドEDRサービス」のラインアップに

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　NRIセキュアテクノロジーズ（NRIセキュア）は、「マネージドEDRサービス（Microsoft Defender for Endpoint）」の提供を10月26日に開始した。端末などを監視してシステムのセキュリティ向上を図る「マネージドEDRサービス」に、「Microsoft Defender for Endpoint」を監視対象として追加した。
 

　新サービスでは、Microsoft Defender for Endpointでセキュリティ対策が実施されているPCやサーバーなど、端末の検知状況をNRIセキュアが顧客に代わって監視。マルウェア感染をはじめとするセキュリティインシデントの予防や早期検知に加えて、インシデント発生時における端末の隔離対応までを一気通貫で提供する。今後は、Microsoft Defender for Endpointを用いたスレットハンティングやフォレンジックサービスの提供も検討している。